新楽器
欧米では9月から新学期ということで、テーマは「新楽器」。
最初に思い浮かんだのは、ゆんぼだんぷ。
水で湿らせた腹を打ち付け合う、あの音ネタ。
良い響きのために胃を空にするそうで、その繊細さはまさに楽器ですね。
これまでの楽器は触れて演奏するものが多いので、触れずに演奏できるものを考えてみましょう。
例えば、味覚センサーで酸っぱいと鋭い音色・甘いと丸みのある音色・・・などに変換されて、温度センサーで曲調が決まって、・・・自動作曲までされてしまうと面白いですね。
表現下手なグルメリポーターよりも伝わりやすかったりするのかな。
「味を語ると野暮になるので音で感じてください」とか決まり文句になったりして。
あれ?食べた感想を即興演奏してた人いたかも。